zmvを使った連番リネーム

splitで大量に分割されたファイルのリネームをどーっしようっかなーと考えてたときにzshのリネーム機能がいい感じに気持ち悪いと聞いたので使ってみた。

.zshrcに「autoload zmv」を書き加え、sourceあたりで.zshrcを実行しなおしておいて…

% i=1; zmv -W 'x*' 'x${(l:3::0:)$*1}.txt'

で連番にできた。

いきなり連番にするのは怖いなーっていう人はzmvのオプションに「n」を加えて実行すると実行後どんなふうにリネームされるか結果だけ見れるみたい。

便利だなぁ。

参考元: ZSH-LOVERS(1)

Cygwinのシェルをzshにしちゃう。

zshの強力な補完機能とスペルミスチェック機能が便利なのでCygwinのシェルをzshに設定してみた。

 

そういえば最近のCygwinのデフォルトターミナルがminttyになってたのでちょっと嬉しかった。
背景をGlassにして、フォントリンク使ってDejaVu Sans Monoにメイリオを添えた。
minttyの設定は下記のサイトを参照にした。
Windowsで最高のターミナルを構築する方法 - 純粋関数空間

 

設定する際に「zsh最強シェル入門」と下記のサイトを参照した。
Yet Another...: どうやらzshなしでは生きられない体になってしまったようなので…

Cygwinフルインストールしたので、すでにzshは入っていたっぽい。
とりあえずCygwin.batと/etc/passwdのシェル部分をzshに変えた。

.zshrcは「zsh最強シェル入門」の「5. zshの環境設定」の項を参考しつつ、
aliasでcygstartでよく使うWindowsアプリケーションを開けるようにした。
それに加えて、Rubyでipconfigとpingのラッパーコマンド作って、aliasで簡単に呼び出せるようにしたった。
Cygwin(msys)のUTF-8環境便利にするコマンドラッパー - ブックマクロ開発に

.zshrcを編集してて「bad assignment」というエラーがalias部分で出てきたので何事かと思って調べた。
メモ書き : zsh 起動エラー
数式の癖で=の前後にスペースを入れちゃうのよねー。

Emacsの勉強としてキーバインドEmacsモードにしようかと思ったけど時期尚早かと思ってまだ設定せず。設定するのになんとなくビビってるよ。

 

とりあえず自分が使いたいzshの最低限の設定終わり。
他に使いたい機能が出てきたら随時変えていく感じでさわさわする。

Screenの使い方を覚えたら、次はオライリーEmacs本を読む。

春休み中にこういった設定やっておけばよかったなー。